島田うどん（10袋入）
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島田うどん10袋入り
昔ながらの製法で独特な島田髷に似た形に仕上げています。『大兼の島田うどん』コシが強く独特の風味があるうどんに仕上がっております。
夏は冷やし、冬はあたたかくしてもお楽しみいただけます。
「島田うどん」の名称の由来は、江戸末期、手打のうどんを篠にかけて出来る曲線が女性の島田髷に似ていることからその名がついた。当社は文政年間、二代目 善助が現在の地に水車場を建て、茂木藩の精米製粉御用水車となる。三代目善蔵、四代目小丑と続き、明治五年手打うどんを始め、三尺の矢篠にかけて天日で乾 燥し、わらで把ね、小麦等と物々交換をした。明治中期、手廻製麺機が出来、その後、五代目酉蔵が水車動力を利用して製品化し、六代目邦治が「コシ」が強 く、舌ざわりなめらかな独特の風味をもつ「島田うどん」を完成した。
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